機材運用サービス
サイマルは、業界で唯一、自社で専属通訳者と機材を保有し、通訳サービスのトータルサポートを可能にする会社です。発言者の声を通訳者へ、通訳者の声を参加者へ届けることが、同時通訳機材の役割ですが、運用に必要なそれぞれの音声をクリアに、コントロールして届ける技術は、同時通訳のみならず、Web会議やハイブリッド会議など、離れた場所とのコミュニケーションを支えています。
なかでもサイマルの機材部門は、「声を必要な人に届ける」 ことに関して専門の知識・技術を持ったスペシャリスト集団です。年間4,000件を超える運用実績で培ったノウハウをもとに、常に最新技術を取り入れ、お客様のご要望に寄りそったサポートをご提供します。
話し手の言葉を通訳者に、通訳音声を聞き手に伝えるための「同時通訳システム」は、通訳ブース、マイクロフォン、ヘッドフォン、レシーバーなど、さまざまな機材から構成されています。
開催内容、会場、参加人数などにあわせて、最適な機材をご提案します。
会議やイベントに必要な音響機材(マイク・スピーカー・アンプ)をご提供します。経験豊富なエンジニアがオペレーションを行ない、大規模会場から、少人数の社内会議まで、お客様の幅広いニーズに合わせてご提案します。国際会議や役員会議に最適な会議マイクシステムも数多く保有しており、会議運営のお手伝いをします。
※同時通訳機材サービスのページにリンクします
オンラインやハイブリッド形式でイベントを開催する場合、準備は多岐にわたる対応が必要です。(例:インターネット回線の確認、映像機材・音響・同通機材の手配等)
サイマルは音のプロとして、企画段階から本番終了まで、豊富な経験と技術的な視点からのサポートをご提供します。
※同時通訳機材サービスのページにリンクします
施設・設備 オペレーションサポート
音響、映像、照明、同時通訳などの機材が設置されている施設では専門の知識・経験を持つエンジニアによる運用が必要です。機材オペレーションを行う経験豊富なエンジニアのお手配や、メンテナンスや設備全体のコンサルティング、販売・施工などあらゆる場面でのご要望にお応えします。
ケースのご紹介はこちらから機材販売
豊富な運用実績でつちかったノウハウをもとに、 お客様の会議環境にあわせて、機材の販売・施工をご提案します。コンサルティングから、設計、施工、納入後の運用や、メンテナンスまで、トータルにサポートします。
機材運用サービスの強み
トータルコーディネート
専属通訳者数と、自社での機材保有数は、業界最大規模を誇り、通訳と機材をワンストップでお手配することが可能です。それぞれの専門の担当者が連携をとって、お客様のご要望のヒアリングから、お見積のご提案、本番当日のオペレーションを行います。
対応力の高さと、
年間約4,000件の運用実績
コロナウィルスの影響により、社会環境と共に会議のあり方も同様に大きく変化してきました。従来のオンサイト開催に加え、オンライン、ハイブリッド開催など、開催方法の方法も多岐にわたり、その分通訳音声のやり取りが複雑化しています。弊社ではそういったお困りごとをサポートすること特に得意としています。
テクニカルコーディネーター
参加人数、会場、通訳形式、使用言語数などのヒアリングを行った上で、テクニカルコーディネーターが最適なご提案します。
準備段階から打ち合わせ、調整など入念に準備を行い、備えることで、本番当日の急な変更にも臨機応変に対処することが可能となります。お客様の会議の成功のために、日々研鑽を積み、経験を重ねています。
あらゆるオンライン会議システムに対応しています
Zoom、Teams、Webex、GoogleMeetなど、代表的なオンライン会議システムに対応できる通訳サービスをご提供しています。
サイマルでは、高品質・高品位で、高い情報セキュリティに優れる遠隔同時通訳プラットフォーム「interprefy(インタープリファイ)」のご利用をおすすめいたします。
お客様のニーズに合わせて最適なプランをコーディネーターがご提案します