よくあるご質問

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interprefy RSIとinterprefy AIは併用が可能です。たとえば、主要言語には人間の通訳者を、補助的な言語にはAI通訳を使うことで、コストと品質のバランスを最適化できます。interprefy NOWは対面会議に特化しているため、他の2サービスとは併用できません。

interprefyアプリは、以下のご案内、または当サイトフッター(ページ下部)のバナーからダウンロードいただけます。
・iOS(iPhone/iPad)のダウンロードはこちらから 
・Androidのダウンロードはこちらから

interprefyアプリはすべて共通です。RSI・AI・NOW、すべてのサービスに対応しています。用途に応じて同じアプリを使い分けることができますので、複数のアプリをインストールする必要はありません。但し、会議やイベントで使用する際には常に最新バージョンに更新することを推奨しています。

はい、interprefyは中国を含む一部のアプリストアが制限されている地域でもご利用いただけます。interprefyモバイルアプリはAPKファイルからもダウンロード可能です。詳細はお問い合わせください。

interprefyは、国連をはじめとする世界中の重要な会議やイベントを支えるために設計された、非常にセキュアな通訳ソリューションです。
テクノロジーと運用の両面で、最高水準のセキュリティ対策を講じています。
interprefyは、グローバル企業の重要な会議でも安心してご利用いただけるよう、セキュリティとプライバシー保護を最優先に設計されています。

【セキュリティの主な取り組み】
・ISO 27001認証取得:情報セキュリティマネジメントの国際規格に準拠し、継続的な監視と改善を実施
・定期的な脆弱性テストと侵入テスト:OWASP Top 10に準拠した外部セキュリティ企業によるレビューを実施

【データと通信の保護】
・通信の暗号化:TLS 1.2、AES-256-GCM、ECDHE_RSAなど、業界最高水準の暗号化技術を採用
・WebRTCベースの安全なストリーミング:SRTPとDTLS-SRTPによるリアルタイムメディアの暗号化を実現
・データ保存とアクセス制御:EURO(欧州連合)内のAWS仮想プライベートクラウド(VPC)に保存。RBAC(ロールベースアクセス制御)でアクセスを厳格に管理

スマートフォンのアプリだけでなく、タブレットやPCのブラウザからもご利用いただけます。
ただし、interprefy NOWはアプリに特化して開発しておりますので、アプリからしかご利用いただけません。

なお、一部のスマートフォン・タブレットにおいて、ブラウザでご利用いただけない場合があります。スマートフォン・タブレットでご利用の際はアプリのダウンロードをおすすめします。
(Internet Explorerはご利用いただけません)

interprefyはほとんどのブラウザと互換性がありますが、Google ChromeとMicrosoft Edgeに最適化されています。
ブラウザでinterprefyをご利用いただく場合、最新バージョンの Google Chrome または Microsoft Edge を使用すると、よりスムーズにご利用いただけます。
また、他のすべてのアプリケーションを閉じ、ブラウザウィンドウやタブを最小限に抑えることをお勧めします。

interprefyは、Wi-Fiまたはモバイルデータ通信(4G/5G)を通じて利用可能です。
モバイル通信でも利用可能ですが、イベントの安定運営のためにはWi-Fi接続を推奨しています。

なお、音質・遅延の影響:通訳音声の品質を保つためには、安定した帯域幅が必要です。
【推奨環境の例】
・Wi-Fi:ユーザー1名あたり0.5Mbps以上の速度を確保
・有線LAN(可能であれば):さらに安定した接続が可能
・モバイル利用時:4G LTE以上、かつ通信制限のないプラン推奨

interprefy RSIとinterprefy AIはTeams、Zoom、Webexをはじめとする主要なWeb会議プラットフォームに対応しており、計70以上のプラットフォームで円滑にご利用いただけます。
詳しくはお問い合わせください。

RSI(Remote Simultaneous Interpretation)とは、「リモート同時通訳」の略で、通訳者が物理的に会場にいなくても、インターネットを通じてリアルタイムで通訳を提供する仕組みです。

リモートサポートとは、Interprefy社が提供する専門的な技術支援サービスで、イベントの準備から本番中まで、通訳の品質と安定性を確保するために設けられたサポート体制です。主催者・参加者は技術トラブルに煩わされることなくイベントに集中することができます。

【リモートサポートチームの特徴】
・世界中に拠点を持つ、経験豊富な技術者チーム。グローバル体制で、24時間、365日、会議を見守ります。
・interprefyサービスにおいて通訳者がつくすべてのイベントに対して、リモートでリアルタイムにモニタリングしています。

【リモートサポートチームの対応内容】
・通訳チャンネルをモニタリングし、品質の一貫性と信頼性を確保
・通訳チャンネルにおける技術的トラブルの即時対応で、イベントの中断リスクを最小化

はい、可能です。interprefy RSIでは、サイマルが手配する通訳者だけでなく、お客様ご自身でご用意された通訳者(独自通訳者)を起用することもできます。

【独自通訳者を起用する際の条件】
interprefyプラットフォームを使用するには、有料の通訳者トレーニングの受講が必須です。
トレーニングを受講し、操作方法や品質基準を理解した通訳者のみが、interprefyプラットフォーム上で通訳を行うことができます。
詳細はお問い合わせください。

interprefy RSI(リモート同時通訳)をスマートフォンで利用する際のデータ使用量は、音声に限定されるため、比較的軽量です。

【おおよそのデータ使用量の目安】
1秒あたりの通信速度 0.5Mbps
1時間あたりのデータ使用量 0.2GB

interprefy AIは、AIによる自動音声認識(ASR:Automatic Speech Recognition)、機械翻訳(MT:Machine Translation)、AI読み上げ(AI Speech)を活用した通訳ソリューションで、「1対多」=1人または複数の講演者が、聴衆との双方向のやり取りなしに一方向で情報を発信する形式に最適です。
オンラインイベント、対面(オンサイト)イベント、ハイブリッドイベント(オンライン+対面)いずれにも対応可能です。

interprefy AIは現在、80以上の言語に対応し、6,000以上の言語ペアで翻訳されたキャプションと読み上げ音声を提供可能です。
interprefy AIでAI通訳をご利用いただくには、イベントごとに、どの言語を使うか、あらかじめ設定する必要があります。
遅くとも会議開催の5営業日前までに、使用言語をサイマル担当者にお知らせください。

対応言語にはすべての国連公用語、ほぼすべてのEU公用語、そして最も多く話されているアジア言語が含まれます。
対応言語はinterprefy AI、interprefy NOW共通です。
詳細はこちらからご覧ください。

interprefy AIのライブキャプションは、対面イベント、オンラインイベント、ハイブリッドイベントに対応し、イベントの設定に応じて柔軟に表示方法を選択できます。
ブラウザやアプリで参加者のスマートフォンやパソコンの画面への表示や、イベント会場におけるスクリーンへの表示なども可能です。
これにより、イベントのアクセシビリティが大幅に向上します。

【主な機能と特長】
自動音声認識字幕(ASR):講演者が話している言語をリアルタイムでキャプションに変換
機械翻訳キャプション(MT):異なる言語への翻訳キャプションを即時提供

AIスピーチとは、interprefyプラットフォームで瞬時にテキスト化されたキャプションを、AI合成の音声で読み上げる仕組みです。

文字だけでなく、さらに音声でも認識することで、理解度とアクセシビリティを向上させます。
主要な言語は男性の声、女性の声を選択することができます。

いいえ、会議の内容は厳密に管理されており、AIの精度向上のための学習には一切使用されません。

interprefy AIの音声認識エンジンや翻訳エンジンは、信頼性が高い外部サービスを比較・評価し、最も優れた技術を採用しています。
そのため、会議のデータがこれらのエンジンの学習や改善に利用されることはありません。

はい、可能です。ただし、PCから会議に入る必要があります。キャプション機能を有効にし、キャプションを表示させてください。会議終了後に表示させていた言語のテキストのローデータ(キャプションデータ)をダウンロードすることができます。複数の言語をダウンロードするには各言語ごとにPCを用意する必要があります。詳細はお問い合わせください。

interprefy NOWは、スマートフォンを使って瞬時にAI通訳を可能にする対面会議に特化したソリューションです。
〜30名ほどの少人数会議でのご利用をおすすめしています。

いいえ。interprefy NOWはモバイルアプリのみ使用可能です。

interprefy NOWは、80以上の言語に対応し、6,000以上の言語ペアで翻訳された字幕と読み上げ音声を提供可能です。
interprefy NOWには使用可能な言語が予めすべて実装されており、必要な言語をその場で選んで使うことができます。

会議中に言語を自分で切り替えることも可能です。
直近で使用した2言語は、リストの上部に表示されるため、すぐに自分の使いたい言語を選択できます。

対応言語はinterprefy AI、interprefy NOW共通です。
詳細はこちらからご覧ください。

お申し込み時に複数のバーチャルルームを設定していただきますと、同時にご利用いただけます。契約内の各バーチャルルームの利用時間が合算されます。

interprefy NOWは、対面で使うコミュニケーションツールとして開発されているため、オンラインで繋いでの使用は推奨していません。

interprefy NOWを使用するときは、スマートフォンのスピーカーは無効になっています。
同時にスマートフォンを使用したときのハウリングを防ぎ、また、発言者音声以外をマイクが拾ってしまうことを防ぐためです。

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