- 小松 達也
- サイマル・インターナショナル顧問サイマル・アカデミー同時通訳科講師
- 1960年より日本生産性本部駐米通訳員を経て、65年まで米国国務省言語課勤務。わが国の同時通訳者の草分けとして、G8サミットなど数多くの国際会議で活躍。同時通訳者として活躍する傍ら、サイマル・アカデミーにおいて後進の育成にあたる。2008年9月より国際教養大学専門職大学院特任教授。
サイマルでは、通訳のように、より専門的な職種での登録を希望される場合には、より正しい能力の把握・管理を行なうという目的から、通訳スキルチェックを実施しています。このスキルチェックによるレベルの裏付けをもとに、より相応しいお仕事のご紹介を可能にしています。
通訳スキルチェックのポイント
派遣スタッフの通訳業務は多様になっており、求められる通訳能力はかなり高いものです。ただ「英語ができる」程度では決して真の通訳者とは言えません。
サイマルの通訳スキルチェックは、お客様の期待に応えることのできる「健全な基礎能力」を持っているかどうか、特に以下の3点にフォーカスしています。
- 言語能力英語による発話において、発言者の意図と話の流れを大きな間違いなく聞き取れる理解力と、正しい文法を使い、ある程度自然な英語表現のできる英語力をもっているか。
もちろん、ビジネスの場に相応しい教養ある、わかりやすく聞きやすい日本語が使えることも大切です。 - ビジネス知識経済、ビジネスに関する基礎的な知識を持っているか。
- 通訳適性通訳訓練あるいは実務の経験をもち、テスト(本番)に対して落ち着いて対応できるか。
比較的簡単なテストですが、その中にもいろいろな要素を含んでおり、上記の点がよくわかります。
