趣旨

 過去の偉大な基礎研究の成果が、私たちの日々の生活に大きな貢献をしていることは歴史的事実である。このような基礎研究に対しては、その性格上、性急な成果を求めるべきではないという考え方には根強いものがあるが、科学技術関係予算の強化に伴い、成果を求める声も強い。そこで本シンポジウムでは、基礎研究にかかわる活動も社会のニーズに目配りする必要があるのではないかという観点から、これからの基礎研究のあり方、基礎研究に求められることは何かという現下の関心の高い課題について、ライフサイエンスをベースとしつつ、幅広い視点から議論する。

開催概要

日 時: 2009年2月28日(土) 13時~17時40分(予定)
場 所: 政策研究大学院大学 想海楼ホール
住 所: 〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
 

会場へのアクセスはこちらをご覧ください。

事務局
連絡先:
ライフサイエンスシンポジウム事務局
㈱サイマル・インターナショナル内
〒104-0045 中央区築地1-12-6 築地えとビル5階
Tel: 03-3524-3134
Fax:03-3524-3135
E-mail: lss2009@simul.co.jp

プログラム

(敬称略)
1 オープニング

開会挨拶   永野 博(政策研究大学院大学 教授)

学長挨拶   八田 達夫(政策研究大学院大学 学長)

2 ライフサイエンス政策研究プロジェクトの趣旨説明
         齋藤 裕美 (政策研究大学院大学 助教授)
3 基調講演   所 眞理雄((株)ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長)
         『オープン システム サイエンスへ向けて - 原理解明の科学から問題解決の科学へ』
4

パネリストからの講演 (報告順)

         渡辺 恭良(理化学研究所神戸研究所分子イメージング科学研究センター長)
         『分子イメージング科学振興による創薬推進』

         小菅 一弘(東北大学大学院工学研究科教授)
         『ロボティクスとシステムインテグレーションと社会』

         小此木 研二(大阪大学産学連携推進本部 知的財産部 産学連携教授)
         『医療・医薬と基礎研究』

         並木 幸久((株)国際総合知財ホールディングス代表取締役)
         『人の生活の質(QOL)と生活知財 ~新技術開発から生活へ実装可能な技術開発へ~』
5 パネルディスカッション (講演者及び次の3名により構成)
         永野 博(政策研究大学院大学 教授)
         隅藏 康一(政策研究大学院大学 准教授)
         伊藤 裕子(科学技術政策研究所 主任研究官/ 政策研究大学院大学 連携准教授)
司会進行 齋藤 裕美(政策研究大学院大学 助教授)

個人情報の取り扱いについて

登録業務委託先である株式会社サイマル・インターナショナルの個人情報の取り扱いについては株式会社サイマル・インターナショナルウェブサイト上のページ:個人情報保護についてをご参照ください。